2155 インターロッキングスパイラル鉄筋を有する鉄筋コンクリート柱の繰り返し荷重下における挙動(柱)
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- 柳下,文夫
- 三近畿大学理工学部土木工学科
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- 田申,仁史
- 豊橋技術科学大学工学部建設工学系
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- Robert,Park
- カンタベリー大学工学部建設工学科
書誌事項
- タイトル別名
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- 2155 Cyclic Behaviour of Reinforced Concrete Columns with Interlocking Spirals
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抄録
インターロッキングスパイラル鉄筋を有する鉄筋コンクリート柱試験体を2体製作し、静的正負繰り返し載荷実験を行った。実験結果から、インターロッキングスパイラル鉄筋柱は十分な変形性能を有し、耐震性に優れていることが明らかになった。また、せん断スパン比a/D=2程度の同断面において、インターロック部内側に2本の軸方向鉄筋を配し、隣接したスパイラル鉄筋間の距離をCALTRANSの設計示方書に記された許容限界値に設定した場合においても、同鉄筋柱は安定した破壊性状を示し、双スパイラル鉄筋間の十分なせん断伝達が確認された。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 19 (2), 951-956, 1997-06-09
日本コンクリート工学協会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1543387470096029312
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- NII論文ID
- 110009744996
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles