3038 圧接コブ重ね継手を有するPCa梁の構造性能に関する研究(鋼材・付着・定着・継手)
書誌事項
- タイトル別名
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- 3038 Study on Structural Behavior of PCa Beams with Lap-Jointed Main Reinforcement with Headed Anchor by Gas Pressure Welding
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抄録
中央部に接合部を設け,鉄筋を圧接コブ重ね継手としたPCa梁の力学性状を把握することを目的として実験を行った。載荷は中央集中荷重と両端の逆対称正負交番荷重である。重ね継手長さ,継手配列法,継手部分のせん断補強筋量を変えて実験を行い,継手長さが15X鉄筋径以上あり,適切な補強を行えば中央接合部付着破壊は生じず良好な変形能力を示すことがわかった。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 20 (3), 223-228, 1998-06-30
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1543387470096116864
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- NII論文ID
- 110009745464
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles