3132 打込み型枠を用いた合成梁構造の開発(プレキャストコンクリート)
書誌事項
- タイトル別名
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- 3132 Development on Composite Beam Structure with Permanent Formwork Panels
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抄録
施工の省力化や環境保護の観点から、梁用の外殻プレキャスト打込み型枠を開発し、既に実用化している。このうち、タイプHは梁側面を薄肉モルタル板、梁底面をプレキャスト鉄筋コンクリートの構造体とすることで支保工を省力化できるタイプである。今回、これまで型枠扱いであった側板パネルを構造体の一部と見なすために一部改良し、タイプIIに関する構造実験を行い、構造体としての妥当性を確認したので報告する。
収録刊行物
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- コンクリート工学年次論文報告集
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コンクリート工学年次論文報告集 21 (3), 787-792, 1999-06-21
日本コンクリート工学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1542824520142814848
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- NII論文ID
- 110009746074
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- NII書誌ID
- AN10026675
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- NDL-Digital
- CiNii Articles