多重ループの自動パイプライン化手法とその評価
書誌事項
- タイトル別名
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- An Automatic Nested Loop Pipelining method and its evaluation
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抄録
システム LSI の大規模化,複雑化に対し,C 言語設計による設計期間の短縮及び設計最適化が注目されており、その回路の高速化には,パイプライン処理が有効な方法の一つである.回路規模を大きく増大させることなく,段数分の高速化が得られるからである.しかし,データ依存関係がある多重ループに対するパイプライン化設計は時間を要する.著者等は,動作合成システムの一つである Bach システムにおける動作記述において,自動的に多重ループからデータ依存関係を抽出しパイプライン化を実現するアルゴリズムを研究している。本文ではこのアルゴリズムを幾つかの回路に適用し,その性能を評価する.
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術]
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情報処理学会研究報告. SLDM, [システムLSI設計技術] 2014 (11), 1-6, 2014-05-22
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571135652839268736
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- NII論文ID
- 110009781849
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- NII書誌ID
- AA11451459
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- ISSN
- 09196072
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles