NAT越えの通信を実現するSTUN及びTURNの実環境への適用可能性について
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Abstract
IPv4環境においてNATはIPアドレスの不足を回避する技術として広く利用されている。しかし、ネットワークにNATが存在するとNAT内部で使用されるプライベートIPアドレスが分からないため、NAT外部からNAT内部への接続が困難になる。このようなNATが存在するネットワークにおいて、外部から内部へのNAT越えを実現する技術としてSTUNやTURNが提案されている。本発表ではLinuxを搭載した組込み機器でSTUNとTURNを動作させ、STUN及びTURNを使って外部から内部へのNAT越えを実現した通信が可能か評価し、実環境ネットワークへの適用可能性について言及する。
Journal
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- 第74回全国大会講演論文集
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第74回全国大会講演論文集 2012 (1), 13-14, 2012-03-06
Information Processing Society of Japan (IPSJ)
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1050855522090170112
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- NII Article ID
- 110009783400
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- NII Book ID
- AN00349328
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00109334/
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- Text Lang
- ja
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- Article Type
- conference paper
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- Data Source
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- IRDB
- CiNii Articles