遷移確率を用いた自動作曲
書誌事項
- タイトル別名
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- Automatic composition of using transition probability
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抄録
楽曲から抽出した遷移確率を用いて旋律部分と伴奏部分を自動作曲する方法を提案する.遷移確率とは,音高,音長について,ある音高 (音長) のつぎに,どのような音高 (音長) が続くかの確率である.本稿では,実際の楽曲 (アーティスト:バンプオブチキン,ラルクアンシエル) から遷移確率を抽出した.アンケート調査の結果,音楽的に悪くなく,アーティストらしい曲が作曲できている事が確認できた.
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. [音楽情報科学]
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情報処理学会研究報告. [音楽情報科学] 2014 (16), 1-6, 2014-08-18
一般社団法人情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1572261552800789888
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- NII論文ID
- 110009815123
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- NII書誌ID
- AN10438388
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles