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- 元木 章博
- 鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科
書誌事項
- タイトル別名
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- Development and Evaluation of Learning Support System of Braille using 3DCG and GIF animation
- 3DCG ト GIF アニメ オ カツヨウ シタ テンジ ガクシュウ シエン システム ノ カイハツ ト ヒョウカ
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抄録
視覚障害者の支援者は,視覚障害者がコミュニケーションをするのと同じように読み点字・書き点字を使う能力を持つべきである.現状での点字表現は2次元に留まっており,その表現方法について,あまり注意が払われていない.従って,点字の3次元表現について議論することは重要である.本論の目的は,3DCGやGIFアニメーションを活用した学習支援システムの開発をすることである.既存の学習支援システムにこの2つの機能を追加する.これにより,学習者一人ひとりが読み点字だけでなく書き点字も含めて3DCGで学ぶことができ,彼らは"鏡像関係"の表現方法としてのGIFアニメーションを見ることが出来る.その結果,(1)点字の表現として3DCGの方が2Dよりも分かりやすいと回答した学習者が,68%であった.そして,(2)3DCGで表現した鏡像関係のGIFアニメを提供することは出来たが,一部学習者において不適切な理解があり,システムや授業内容の改善が望まれる.
収録刊行物
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- 教育情報研究
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教育情報研究 30 (1), 27-35, 2014
日本教育情報学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205164674432
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- NII論文ID
- 110009841444
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- NII書誌ID
- AN10084172
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- ISSN
- 24321745
- 09126732
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- NDL書誌ID
- 025780881
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可