大学生のメール利用経験の経緯と現状-理系・文系の大学2年生を事例に- 第2報(2014年調査)
書誌事項
- タイトル別名
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- Circumstances and Present Conditions Of College Student's E-mail Use - Case of Students of Economics and Engineering - 2<sup>nd</sup> Report
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抄録
我々は昨年 (2013 年) から,理系・文系の大学 2 年生を対象に,メール利用の経験と現状について,アンケートによる定期的な観測を開始している.その目的は,彼ら彼女らが育ってきた社会環境を把握し,その結果を情報リテラシ教育の設計に活かすためである.本稿では,本年 (2014) に実施した結果について述べる.本年も,昨年と同時期に,現 2 年生を対象に,ほぼ同様の質問紙によるアンケートを実施した.その結果について,共通点と相違点を数値で明確にし,得られた知見について報告する.
収録刊行物
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- 情報処理学会研究報告. 情報システムと社会環境研究報告
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情報処理学会研究報告. 情報システムと社会環境研究報告 2014 (9), 1-7, 2014-12-01
一般社団法人情報処理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570854177887239936
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- NII論文ID
- 110009849491
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- NII書誌ID
- AA11253943
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles