新美南吉「あめ玉」のクライマックスに関する二つの捉え方

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タイトル別名
  • ニイミ ミナミキチ 「 アメ ダマ 」 ノ クライマックス ニ カンスル フタツ ノ トラエ カタ
  • Two Understandings of the Climax in Nankichi Nihmi's Amedama
  • ニイミナンキチ アメダマ ノ クライマックス ニ カンスル フタツ ノ トラエカタ

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抄録

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論文(Article)

文学的文章におけるクライマックスは,言語表現の規則体系により自覚的に修辞学的に捉えられるべきなのか,あるいは授業においては,一般的な意味合いで捉えておくべきなのか.本稿は,この両者の対立をどのように解決すべきかという問題について考察する.

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