携帯情報端末上のスワイプ方向に着目したタッチジェスチャUI

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抄録

タッチスクリーンを持つ携帯情報端末の操作時における,スワイプ方向の頻度に基づいたタッチジェスチャ UI を示す.我々はまずユーザが携帯情報端末の既存 UI を操作している際におけるスワイプ方向を調査した.その結果,一部の UI を除き,ユーザが右手操作を行っている際には左上方向スワイプの使用頻度が少ない事が分かった.この結果を基に,我々は左上方向スワイプを,他の方向のスワイプとは異なるタッチジェスチャとして用いるタッチジェスチャ UI を設計した.評価実験の結果,提案 UI において,ユーザは左上方向スワイプを他方向へのスワイプと区別して実行できる事,更に左上方向スワイプの性能が既存 UI のボタン操作より有意に高く Bezel Swipe と同等である事も分かった.

収録刊行物

  • 情報処理学会研究報告. HCI, ヒューマンコンピュータインタラクション研究会報告

    情報処理学会研究報告. HCI, ヒューマンコンピュータインタラクション研究会報告 2015-HCI-163(7), 1-10, 2015-05-07

    一般社団法人情報処理学会

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    110009897044
  • NII書誌ID(NCID)
    AA1221543X
  • 本文言語コード
    JPN
  • ISSN
    09196072
  • データ提供元
    NII-ELS 
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