時系列センサデータを用いた葉面積密度推定手法の設計(ポスターセッション,知的環境,センサネットワーク,スマート建築,スマートシティ,構造モニタリング,ゼロエネルギービルディング,社会基盤センシング,BIM/CIM,国土基盤モデル,一般)
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抄録
施設園芸の収量増加には,作物の生育状況に応じた緻密な環境制御や草勢管理が重要となる.しかしながら,現状の生育状況の把握は作業者の勘や経験に基づいた主観的なものになっている.本研究では,圃場内に高さを変えて多数設置した光強度センサの値から,作物の葉の分布を葉面積密度(LAD)の推定を行い,定量的な生育状況の把握を目指す.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. ASN, 知的環境とセンサネットワーク
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電子情報通信学会技術研究報告. ASN, 知的環境とセンサネットワーク 114 (65), 77-78, 2014-05-22
一般社団法人電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1570291227946122624
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- NII論文ID
- 110009902457
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- NII書誌ID
- AA12618979
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles