配列相同性に基づくタンパク質のリガンド結合候補部位の評価(機械学習によるバイオデータマインニング,一般)
書誌事項
- タイトル別名
-
- Evaluation of ligand binding site candidates based on sequence homology
この論文をさがす
抄録
タンパク質の立体構造情報を用いるstructure based drug design(SBDD)において,リガンド結合候補部位におけるアミノ酸の保存性は重要な情報である.本研究では,リガンド結合候補部位におけるアミノ酸の保存性をタンパク質の立体構造上に可視化し,また,リガンド結合候補部位全体としての保存性を定量的に評価するツールを開発した.さらに,その有効性を実際の創薬ターゲットとなるタンパク質を用いて検証した.
収録刊行物
-
- 電子情報通信学会技術研究報告. IBISML, 情報論的学習理論と機械学習
-
電子情報通信学会技術研究報告. IBISML, 情報論的学習理論と機械学習 114 (105), 171-172, 2014-06-18
一般社団法人電子情報通信学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1573105977697270400
-
- NII論文ID
- 110009925781
-
- NII書誌ID
- AA12482480
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- CiNii Articles