書誌事項
- タイトル別名
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- 1110 Extension of Particle Swarm Optimization Based on Autonomy and Interactive Behavior of Each Particle
抄録
実問題への適用を想定して開発されたセルオートマトン粒子群最適化を拡張し,探索性能や効率性の向上を試みる.既往研究で提案された標準的なパラメータは,多峰性関数を対象に設定されたことから,複雑な設計空間に対して有効な探索を行えるが,従来の粒子群最適化と比較して局所探索能力が低下する.また,粒子間の距離計算は位置関係を求めるために必要であるが,これにより計算時間が増大する.本研究では,これらの問題を解決するためにパラメータの再検討や手法の拡張を行い,高次元のテスト関数においてその有効性を検証した.
収録刊行物
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- 最適化シンポジウム:OPTIS
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最適化シンポジウム:OPTIS 2014.11 (0), _1110-1_-_1110-3_, 2014
一般社団法人 日本機械学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206069990272
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- NII論文ID
- 110009935582
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- ISSN
- 24331295
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可