書誌事項
- タイトル別名
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- Development of a New Diagnosis Method for Plant Nutrition by Time-Resolved Fluorosensing
- シガイ レーザーレイキジカン ブンカイ ケイコウ ケイソク オ モチイタ ショクブツ エイヨウ シンダンホウ ノ カイハツ
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抄録
植物の栄養診断に有用な分光分析の一種である紫外レーザー励起時間分解蛍光計測(Time-resolved florescence)により,植物の光合成明反応に関係の深い蛍光スペクトルを取得した.「普通ソバ」を含む4種類の雑穀を用いて計測を行った結果,明瞭な種間差が見られた.普通ソバは他に比べ,比較的PS Iの値が大きく,PS I/PS II比(文中ではE/Cと略す)を求めたところ0.94程度となった.一方,トウモロコシ,トウジンビエ,シコクビエについてPS I/PS II比を求めると,1.31〜1.96程度となった.その比を時間分解による蛍光発光寿命の前半と後半で比較すると,有意な差は見られなかった.
収録刊行物
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- 北陸作物学会報
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北陸作物学会報 50 (0), 70-72, 2015
北陸作物・育種学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204702764032
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- NII論文ID
- 110009969206
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- NII書誌ID
- AN00227626
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- ISSN
- 21897417
- 03888061
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- NDL書誌ID
- 027162742
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可