ハイパーサーミア時における加温ターゲット把握機能の基礎検討(ポスター1,多元計算解剖学の創成,医用画像工学の最先端,一般)
書誌事項
- タイトル別名
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- Basic Study of Monitoring System for Effective Hyperthermia Treatment
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抄録
本研究室では,ハイパーサーミアを目的とした空胴共振器加温方式を提案している.本加温方式は腫瘍(ターゲット)の位置や大きさを把握するための機能がなく,これが研究課題となっている.このような背景から,ここでは,空胴共振器加温方式に搭載可能であり,ターゲットの位置や大きさを把握するためのモニタリング機能として,超音波画像診断装置の応用を目指している.ここでは,その基礎検討として,ターゲットが内包されている寒天ファントムを用いた加温実験を行い,温度分布解析と加温実験の両面から本機能の有用性について検討した.
収録刊行物
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- 電子情報通信学会技術研究報告. MI, 医用画像
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電子情報通信学会技術研究報告. MI, 医用画像 114 (482), 97-98, 2015-02-23
一般社団法人電子情報通信学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1571417127449507712
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- NII論文ID
- 110010021343
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- NII書誌ID
- AA11370335
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- CiNii Articles