大学生の友人関係における影響戦術使用の測定尺度の開発とその妥当性の検討  [in Japanese]

Abstract

本研究の目的は、自己報告式の影響戦術測定項目を開発し大学生がインフォーマルな友人関係において行使する影響戦術の構造を明らかにすることと、先行研究によって明らかにされてきたフォーマルな組織において使用される影響戦術と、インフォーマルな関係で使用される影響戦術の構造を比較することであった。社会的勢力や影響戦術に関する研究の小展望の後に、友人関係での影響戦術の使用を測定するための項目を作成し、539名の大学生について実施した。探索的因子分析により、迎合、相談、説明、交渉、結託、強い主張の6つの影響戦術が見出された。さらに、影響戦術測定項目とユーモア態度尺度(上野、1993宮戸・上野、1996)、友人関係尺度(1995)の尺度得点を比較的検討をすることによって、6つの戦術の妥当性が示された。

Journal

Bulletin of Faculty of Education,Okayama University  

岡山大学教育学部研究集録  133(1)  pp.63-74 2006 

岡山大学教育学部,Faculty of Education, Okayama University

Codes

  • NII Article ID (NAID):
    120000909742
  • NII NACSIS-CAT ID (NCID):
    AN00032875
  • Text Lang:
    JPN
  • Article Type:
    Departmental Bulletin Paper
  • Journal Type:
    大学紀要
  • ISSN:
    0471-4008
  • NDL Article ID:
    0665974800
  • NDL Source Classification:
    ZF1(教育)
  • NDL Call No.:
    Z22-269
  • Databases:
    NDL  IR 

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