書誌事項
- タイトル別名
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- Problems Associated with the Introduction of Active Learning
- アクティブ ラーニング ドウニュウ ノ ジッセンテキ カダイ
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抄録
学生の学習プロセスが教員の知識や考えの範囲を越える状況が大いに存在し、教員が学生に知識や解をはっきり示せない、あるいは学生からそれらを教えられることさえある、そうしたポストモダン教育を前提として、本稿では、その代表的な学習形態としてのアクティブ・ラーニングを導入する授業・カリキュラムの実践的課題を検討した。文献レビューによる分析の結果、アクティブ・ラーニングは課題探求型、課題解決型ともに、専門分野を問わず広く実施されていることが明らかとなった。また、アクティブ・ラーニングの質を高める工夫として、他者の視点強化、授業外サポート、カリキュラム・サポートが認められた。最後に、カリキュラム論と接続して、カリキュラム・ベースのアクティブ・ラーニングについて考察された。
収録刊行物
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- 名古屋高等教育研究
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名古屋高等教育研究 7 269-287, 2007-03
名古屋大学高等教育研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390853649422658944
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- NII論文ID
- 120000974364
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- NII書誌ID
- AA11679581
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- HANDLE
- 2237/7730
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- NDL書誌ID
- 8791563
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- ISSN
- 13482459
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可