情報プロセスとしてみた災害時のコミュニケーション方式に関する実証的分析-鳥取県智頭町を対象として-
書誌事項
- タイトル別名
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- Analysis of Disaster-Time Communication Process Modeled as Information Processing System- Case Study of Chizu Town, Tottori Prefecture
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抄録
災害発生時には, 災害情報の的確な収集・伝達が重要となる。本研究では, 鳥取県智頭町の災害事例を対象として, 災害情報伝達システムを概念モデルによって記述し, その分析を通じて災害情報伝達に関わる問題の解明を試みる。その際, CED変換モデルとニューラルネットワーク(パーセプトロン)モデルを折衷した概念モデルにより改善策を検討することが有用であることを示す。また, リスクコミュニケーションの概念が今後の情報伝達システムのあり方を検討する上で不可欠であることにも言及する。
収録刊行物
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- 京都大学防災研究所年報. B
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京都大学防災研究所年報. B 43 (B-2), 23-30, 2000-04-01
京都大学防災研究所
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050001201692222592
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- NII論文ID
- 120001433785
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- NII書誌ID
- AN00027784
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- ISSN
- 0386412X
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- HANDLE
- 2433/80505
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles