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- タイトル別名
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- The clinical significance of 50 cases of percutaneous nephroureteral lithotripsy
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抄録
経皮的腎尿管砕石術(PNL)を施行した50症例を検討した.年齢は25~82歳, 平均56.6歳, 男29例, 女21例であった.腎結石は38例, 尿管結石は12例であり, 結石個数は1~10個(平均1.5個, 中央値1個), 結石サイズはDS3が1例, DS4が22例, DS5が17例, DS6が10例であった.腎結石に対するPNL単独治療が19例, 体外衝撃波結石破砕術(ESWL)併用療法19例であった.尿管結石の12例はPNL単独が7例, ESWL併用は5例であった.治療3ヵ月後の評価は結石の完全摘出が45例(90%), 残石を5例(10%)認めた.術後入院期間は10日~86日, 平均30.3日であった.合併症として腎盂穿孔1例と術後38℃以上の発熱を16例に認めたが, 重篤な合併症は認めなかった.これらのことから, PNLは腎尿管結石の治療として, 安全で有効な治療法であると考えられた
収録刊行物
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- 泌尿器科紀要
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泌尿器科紀要 50 (4), 233-237, 2004-04
泌尿器科紀要刊行会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050282676670529664
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- NII論文ID
- 120002141244
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- NII書誌ID
- AN00208315
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- ISSN
- 00181994
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- HANDLE
- 2433/113357
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles