KJ法によるプロセス性の記述 -GT法との理論的比較による考察-

• 福島 和俊

書誌事項

タイトル別名

• Description of Process under the K-J Method : Discussion from a Theoretical Comparison with GTA
• KJホウ ニ ヨル プロセスセイ ノ キジュツ GTホウ トノ リロンテキ ヒカク ニ ヨル コウサツ

抄録

本稿は､質的心理学におけるプロセス性記述の重要性に着目し､GT法における特性･次元､サブカテゴリーの有用性を参考にしながら､KJ法におけるプロセス性記述についての方法論を試論的に述べたものである

収録刊行物

• 岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要

  岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要 24 (1), 65-79, 2007-11

  岡山大学大学院文化科学研究科

詳細情報

• CRID: 1390290699524385664
• NII論文ID: 120002310478
• NII論文ID: 40015778844
• NII書誌ID: AN10487849
• ISSN: 18811671
• DOI: 10.18926/13243
• NDL書誌ID: 9310052
• Web Site: https://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/13243
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9310052
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • IRDB
  • NDL
  • CiNii Articles