書誌事項
- タイトル別名
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- Reverse Genetics for Measles Virus
- リバースジェネティクスと麻疹ウイルス
- リバースジェネティクス ト マシン ウイルス
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抄録
マイナス極性の非分節型RNAをゲノムに持ったウイルスは, 遺伝子の並びや機能, 遺伝子発現のメカニズムなどに共通性があり, まとめてモノネガウイルス目に分類されている. ヒトに病原性を示す同目の代表的なウイルスには, 麻疹ウイルス, ムンプスウイルス, パラインフルエンザウイルス, RSウイルス, 狂犬病ウイルス, エボラウイルスなどがある. 本総説では, 同目のパラミクソウイルス科モルビリウイルス属の麻疹ウイルスを例に, リバースジェネティクスと呼ばれるウイルスの遺伝子操作手法がウイルスの病原性や遺伝子機能の研究, そしてウイルスベクターの開発などに, どのように貢献しているのかを紹介する.
収録刊行物
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- 福岡醫學雜誌
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福岡醫學雜誌 97 (5), 140-145, 2006-05-25
福岡医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699740286592
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- NII論文ID
- 120002548744
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- NII書誌ID
- AN00215478
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- DOI
- 10.15017/18480
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- HANDLE
- 2324/18480
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- NDL書誌ID
- 8523022
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- ISSN
- 0016254X
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- PubMed
- 16898635
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- PubMed
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可