ネオリベラリズム分析の検討 : 支配的影響力の要因と「脱政治性」の観点から

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抄録

目次 序章 I 自由概念の「脱政治性」 1、「自由」という概念装置 2、対抗イデオロギーの弱体化 3、自由概念の絶対化批判 4、小括 II ネオリベラリズムの経済主義 1、経済主義とグローバル化 2、経済主義と「市場の自由」 3、経済主義に対する反論 4、小括 III ポストモダンと「脱政治性」 1、ポストモダンと宿命 2、ネオリベラリズムとポストモダンの共犯関係 3、小括 おわりに

法政研究 別冊

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  • CRID
    1390853649767257984
  • NII論文ID
    120002893723
  • DOI
    10.15017/19429
  • HANDLE
    2324/19429
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • IRDB
    • CiNii Articles

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