SSTにおける対人スキルの変化

この論文をさがす

抄録

SSTとはSocial Skills Trainingの略であり、「社会生活技能訓練」や「生活技能訓練」と呼ばれている。認知行動療法の一つであり、患者の社会生活のコミュニケーション技能の訓練と社会生活技能の改善を目的とし、多くの精神科病院で実施されている。 C病院D病棟では、対人スキルの向上を目指し週に1回のSSTを行っている。初回と2期における評価を比較し、メンバーの対人スキルの変化について報告する。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ