書誌事項
- タイトル別名
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- ツクバギジュツダイガク ホケンカガクブ ガクセイ ノ ケンコウ カンレン QOL セイカツ ノ シツ
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抄録
本研究では,SF-36 を用いて比較的若い年代で視覚障害と健康関連QOL との関係を明らかにすることを目的とした。SF-36 スコアは身体障害者手帳等級間(1種1級(11 人)と2級(10 人))に有意差は認められなかったものの,日本国民標準値との比較では,1級保持者は活力と日常役割制限(精神)で低値を示した。また,立位バランスと身体的側面のQOL サマリースコア間には,有意な負の相関が見られた(r2=0.31, p < 0.01)。これらの結果は,若年者でも,視覚障害が重度であれば健康関連QOL を低下させ,立位バランスの測定で身体的側面のQOL をある程度予測可能であることを示唆する。
収録刊行物
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- 筑波技術大学テクノレポート
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筑波技術大学テクノレポート 21 (1), 144-146, 2013-12
筑波技術大学学術・社会貢献推進委員会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1050845762359734784
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- NII論文ID
- 120005352759
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- NII書誌ID
- AA12123772
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- ISSN
- 24354856
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- HANDLE
- 10460/1221
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- IRDB
- CiNii Articles