微生物資材投入イベントの河川水質への影響 Impact of Application of Microbial Product on River Water Quality

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抄録

沖縄県名護市内を流れる屋部川で,微生物資材(「EM団子」)を市民に投入させるイベントが実施された前後に3回, 3地点において河川水を採取し,塩分・全有機炭素濃度(TOC)・SSを測定した。いずれの試料の塩分も2%程度以上あり,また, 3回の採水のいずれにおいても,上流よりも下流の水試料の方が塩分が高かった。 SSは, 3回の採水時のいずれにおいても,最下流の地点が中間の地点よりも少なかった。また,降雨のあった日は最上流の地点におけるSSが多かった TOCは,各採水時ともに,最も下流の地点で高かった。また,降雨のあった日は,最上流の地点においてTOCの上昇が見られた。微生物資材投入前後で各地点におけるTOCの減少は見られず,また,投入地点上流側に比較して下流側のTOCは低くならなかった。

収録刊行物

  • 名桜大学紀要

    名桜大学紀要 (19), 189-192, 2014

    名桜大学

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120005461852
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10512334
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    1882-4412
  • NDL 記事登録ID
    025842022
  • NDL 請求記号
    Z22-B180
  • データ提供元
    NDL  IR 
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