福井県内のいくつかの地域の地質(その5)南条山地北部の地質構造の解釈 Geology of A Few Areas in Fukui Prefecture(5)Tectonic Interpretation of the Northern Part of the Nanjo Massif

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抄録

福井県南条山地北縁部には中生代の付加体堆積物が分布し,その層相からいくつかの地質コンプレックスに区分されている.それらの堆積・付加過程は,北側に位置するコンプレックスから順に海洋から運ばれ,どこか未確定の陸域に付加したと考えられている.南条山地の杣山地域の詳細な調査によりコンプレックスの積重関係や推定されるコンプレックス内部の構成物質の供給源の考察から,この地域では多様な成因をもつコンプレックスの間で底付け・上付け・構造侵食が起きていたことが推定された.

収録刊行物

  • 日本海地域の自然と環境 : 福井大学地域環境研究教育センター研究紀要

    日本海地域の自然と環境 : 福井大学地域環境研究教育センター研究紀要 (21), 129-141, 2014-11-01

    福井大学地域環境研究教育センター

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    120005608512
  • NII書誌ID(NCID)
    AN10517316
  • 本文言語コード
    JPN
  • 資料種別
    Departmental Bulletin Paper
  • 雑誌種別
    大学紀要
  • ISSN
    1343-084X
  • NDL 記事登録ID
    025987212
  • NDL 請求記号
    Z14-B480
  • データ提供元
    NDL  IR 
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