学生の臨地実習終了後の「リハビリテーション看護」についての認識

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  • On students’ understanding “Rehabilitation Nursing” after their clinical practice

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抄録

臨地実習において意識したリハビリテーション看護の認識と、実習中に経験したリハビリテーションの項目についての実態を把握する目的で、全臨地実習終了後の3年生を対象に調査した。その結果、リハビリテーション看護には専門性があり、専門性はまあまあ発揮していると認識していた。また専門的機能の重要度は、身体的・精神的側面での認識は高かったが、社会的側面や連携についての認識はやや低く実習中の経験も少なかった。

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