算数・数学科の授業改善のあり方 : 学力調査の結果や振り返り活動を通して

• 島内 啓介

書誌事項

タイトル別名

• Improvement in lesson of math and mathematics department : Through the results of academic achievement survey and retrospective activities
• サンスウ ・ スウガクカ ノ ジュギョウ カイゼン ノ アリカタ : ガクリョク チョウサ ノ ケッカ ヤ フリカエリ カツドウ オ トオシテ

抄録

平成28 年度の全国学力調査の結果の公表を受け、全国学力調査や自治体独自の学力調 査の結果を活用し、算数・数学の授業改善の方法について述べる。今回は「振り返り」を 中心に位置づけ、学力調査の問題を活用することや、研究授業の構想を考える際に注意し ていくことについて述べる。また、アクティブ・ラーニングの視点とも関連させて授業改 善の必要性を述べる

収録刊行物

• 共栄大学研究論集

  共栄大学研究論集 (15), 183-192, 2017-03-31

  共栄大学

キーワード

• 全国学力・学習状況調査
• 授業改善
• 振り返り
• アクティブ・ラーニング
• survey on national academic achievement status
• improvement of class
• retrospective
• active learning

詳細情報

• CRID: 1390853649716232448
• NII論文ID: 120006240355
• NII書誌ID: AA1183870X
• ISSN: 1880859X
• ISSN: 13480596
• DOI: 10.15067/00000530
• NDL書誌ID: 028064314
• Web Site: https://kyoei.repo.nii.ac.jp/records/539
• Web Site: https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I028064314
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • IRDB
  • NDL
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用可