書誌事項
- タイトル別名
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- Regression of MALT lymphoma of the rectum after <i>Helicobacter pylori</i> eradication therapy in a patient negative for <i>Helicobacter pylori</i>
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抄録
症例は53歳女性.直腸に径20mm大の粘膜下腫瘍を認め,生検病理組織および免疫グロブリン重鎖遺伝子再構成よりMALTリンパ腫と診断した.本症例はHelicobacter pylori(H. pylori)陰性であったが,除菌療法を施行した.除菌療法の1カ月後には病変が縮小し,3カ月後の内視鏡検査では消失を確認した.大腸MALTリンパ腫の治療として,H. pylori陰性例に対しても非侵襲的な除菌療法は有用であると考えられた.<br>
収録刊行物
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- 日本消化器病学会雑誌
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日本消化器病学会雑誌 107 (9), 1466-1473, 2010
一般財団法人 日本消化器病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001206399576704
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- NII論文ID
- 130000444265
- 10026722256
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- NII書誌ID
- AN00192124
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC3cfhsFGquw%3D%3D
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- ISSN
- 13497693
- 04466586
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- PubMed
- 20827043
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可