書誌事項
- タイトル別名
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- METASTATIC MALIGNANT MELANOMA IN THE BILE DUCT DIAGNOSED WITH BRUSH CYTOLOGY AND BIOPSY-A CASE REPORT-
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抄録
症例は55歳男性.左上肢第5指の悪性黒色腫に対して第5指切断術を受けた.1年3カ月後,肝胆道系酵素の上昇を認め,腹部CT検査にて中下部胆管内の腫瘤像を認め入院となる.ERCでは胆管内に可動性のある欠損像を認め,生検組織の病理診断にて悪性黒色腫の胆管転移と診断し得た.減黄目的で内視鏡的胆道ドレナージ術(Endoscopic biliary drainage:EBD)を施行後減黄し退院した.悪性黒色腫の胆管転移は少なく,内視鏡的に診断し得た貴重な例と考え報告する.
収録刊行物
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- 日本消化器内視鏡学会雑誌
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日本消化器内視鏡学会雑誌 53 (1), 58-65, 2011
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679194504064
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- NII論文ID
- 10027867160
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- NII書誌ID
- AN00192102
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可