<i>Sesamum indicum</i> L. カルスに含まれるトリテルペン化合物による Epstein-Barr Virus (EBV) 活性化の阻害

書誌事項

タイトル別名
  • Inhibition of Epstein-Barr Virus(EBV) Activation by Triterpenes in Sesamum indicum L. Callus.
  • Sesamum indicum L.カルスに含まれるトリテルペン化合物によるEpstein-Barr Virus(EBV)活性化の阻害〔英文〕
  • Sesamum indicum L.カルス ニ フクマレル トリテルペン カゴ

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抄録

ゴマ培養細胞から2種のトリテルペン化合物を単離, 精製した. 2種の化合物はTPAによって誘発される Raji 細胞のEBVの活性化を阻害した. EBV活性化抑制率は2種の化合物とも全-トランス型レチノイン酸と同程度であった.

収録刊行物

  • 植物組織培養

    植物組織培養 11 (2), 145-149, 1994

    日本植物細胞分子生物学会

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