書誌事項
- タイトル別名
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- Giant cell reparative granuloma of the maxillary sinus: A case report
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抄録
Giant cell reparative granulomaは全身に発生する非腫瘍性の線維性巨細胞病変である。特に上顎,下顎骨の発生が多い。病理学的に類似した疾患が多く,疫学や好発部位など疾患の特徴を認識していないと診断が難しい。文献的考察を加え1症例を報告した。症例は41歳の男性で右の頬部腫脹を主訴とし来院。画像では右上顎洞から頬部,眼窩内へ突出する腫瘤を認め,悪性腫瘍を疑わせたが下鼻道からの生検によりGiant cell reparative granulomaと診断。外科的切除,術後に局所ステロイド注入を行い良好な経過をたどった。
収録刊行物
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- 頭頸部外科
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頭頸部外科 21 (3), 209-212, 2012
特定非営利活動法人 日本頭頸部外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205283389568
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- NII論文ID
- 10031190337
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- NII書誌ID
- AN10374707
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- ISSN
- 1884474X
- 1349581X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可