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- タイトル別名
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- Three cases of groin dissection using real-time fluorescence navigation with indocyanine green
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抄録
鼠径リンパ節郭清手術は,下肢や臍の高さ以下の躯幹に発生した皮膚悪性腫瘍のリンパ行性の腫瘍転移ならびに予防的な治療を目的として行われている。鼠径部のリンパ節の解剖が明らかになり,郭清範囲は標準化されたが,皮膚切開デザインや挙上layerについては,いまだ確立されていない。<br> 我々は鼠径部リンパ節郭清を要した皮膚悪性腫瘍3例に対してICG蛍光ガイド下に皮弁挙上を行い,より確実なリンパ節郭清を試みた。しかし,術後合併症として全例で皮弁壊死を認めた。ICG蛍光ガイド下鼠径部リンパ節郭清は,腫瘍学的には確実な方法であるが,創傷治癒の観点からは皮膚切開デザインの検討が必要であると考える。
収録刊行物
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- Skin Cancer
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Skin Cancer 27 (1), 78-82, 2012
日本皮膚悪性腫瘍学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679311836416
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- NII論文ID
- 130002149473
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- ISSN
- 18843549
- 09153535
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可