腸管スピロヘータが原因と考えられた大腸炎の1例
書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE REPORT OF COLITIS IN WHICH INTESTINAL SPIROCHETOSIS WAS CONSIDERED TO BE THE CAUSE
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抄録
腸管スピロヘータ症はグラム陰性のらせん状桿菌を原因とする人畜共通感染症である.その臨床像については臨床医・病理医の認知度は高いとは言えず,スピロヘータ感染のみで強い炎症像を呈することは少ないとされている.今回われわれは下痢を主訴とし内視鏡的に区域性の浮腫と発赤及び潰瘍形成を認めスピロヘータの単独感染と考えられる症例を経験したので報告する.
収録刊行物
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- 日本消化器内視鏡学会雑誌
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日本消化器内視鏡学会雑誌 54 (11), 3596-3600, 2012
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679198228096
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- NII論文ID
- 130002570686
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可