書誌事項
- タイトル別名
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- Development Overview of Pegasys<SUP>®</SUP> (Pegylated interferon alpha -2a(40kD))
- ペガシス(ペグインターフェロン アルファ-2a(40kD))の開発の経緯
- ペガシス(ペグインターフェロン アルファ-2a(40kD))ノ カイハツ ノ ケイイ
- Development Overview of Pegasys^|^reg; (Pegylated interferon alpha -2a(40kD))
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抄録
インターフェロン (IFN) αは、C型肝炎、B型肝炎などのウイルスを除去する作用があるが、消失半減期が短いことから週3回の注射が必要であった。そこで IFN α へのポリエチレングリコール (PEG) 付加による、消失半減期の長い製剤の開発が試みられた。ペグインターフェロン アルファ―2a (ペガシス®)は、従来型 IFNα―2a に40kDの分枝型 PEG で化学修飾することにより、血中薬物消失時間を延長し、生体内IFN活性を長時間持続させ、従来の週3回投与から週1回投与を可能にした製剤である。またこのことにより、C型慢性肝炎及びB型慢性肝炎患者に対する治療成績が向上した。
収録刊行物
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- Drug Delivery System
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Drug Delivery System 28 (3), 189-196, 2013
日本DDS学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679617825408
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- NII論文ID
- 130003384372
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- NII書誌ID
- AN10084591
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC3sXhsFehsLzE
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- ISSN
- 18812732
- 09135006
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- NDL書誌ID
- 024794678
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可