書誌事項
- タイトル別名
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- Cancer immunotherapy
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抄録
頭頸部癌患者に対する治療方針を決定する場合,現時点で免疫療法が第一選択の方針となることは極めて稀であるが,手術,放射線治療,化学療法との組み合わせで上乗せ効果を期待できる可能性がある。近年開発の著しい分子標的治療薬にも免疫学的知見が反映されており今後の飛躍的な治療成績の向上もあり得る。Biological response modifier (BRM) 製剤,養子免疫療法,ワクチン療法など現在利用可能と考えられる免疫療法と機序につき簡便に概説した。<br>
収録刊行物
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- 耳鼻咽喉科免疫アレルギー
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耳鼻咽喉科免疫アレルギー 31 (4), 237-246, 2013
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679329541376
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- NII論文ID
- 130003387205
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- ISSN
- 21855900
- 09130691
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可