書誌事項
- タイトル別名
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- The Indication to Perform Epiduroscopy
抄録
エピドラスコピーは, 平成21 (2009) 年現在, 先進医療 (硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療) に指定され, その適応は「腰椎椎間板ヘルニア, 腰部脊椎管狭窄症又は腰椎手術の実施後の腰下肢痛 (保存治療に抵抗性のものに限る. ) に係るものに限る. 」となっている. 具体的には, 仙骨硬膜外造影で癒着がみられ, 神経根ブロックで効果がみられる場合に有効であることが多い. 腰椎椎間板ヘルニアの場合は, 神経ブロックや経皮的髄核摘出術, 椎間板加圧などが無効な場合に適応となる. 腰部脊柱管狭窄症の場合は, 神経根型もしくは神経根型の要素が多い混合型が適応となる. 腰椎術後の腰下肢痛 (FBSS) の場合は, 神経ブロックが無効な場合に効果がみられることが多い.
収録刊行物
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- 日本臨床麻酔学会誌
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日本臨床麻酔学会誌 30 (2), 284-290, 2010
日本臨床麻酔学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204758650624
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- NII論文ID
- 130004449859
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- ISSN
- 13499149
- 02854945
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可