日本の市販食品におけるデオキシニバレノール,T-2 トキシン,HT-2 トキシン及びゼアラレノンの汚染実態
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- 吉成 知也
- 国立医薬品食品衛生研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Occurrence of deoxynivalenol, T-2 toxin, HT-2 toxin and zearalenone in retail foods in Japan
- プロシーディング 日本の市販食品におけるデオキシニバレノール,T-2トキシン,HT-2トキシン及びゼアラレノンの汚染実態
- プロシーディング ニホン ノ シハン ショクヒン ニ オケル デオキシニバレノール,T-2 トキシン,HT-2 トキシン オヨビ ゼアラレノン ノ オセン ジッタイ
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抄録
デオキシニバレノールをはじめとする,いわゆるフザリウムトキシンによる食品の汚染は世界中に広がっており,食の安全の観点で大きな問題となっている.フザリウムトキシンのうち,デオキシニバレノール,ニバレノール及びフモニシンを対象とした実態調査については,厚生労働省や農林水産省によって既に実施されてきた.しかし,T-2 トキシン,HT-2 トキシン及びゼアラレノンについては,JECFAによる毒性評価がなされているにもかかわらず,我が国における汚染実態の情報はほとんど得られていない.そこで,2010年度より厚生労働科学研究補助金- 食品の安全確保推進研究事業- において国内市販食品や輸入食品におけるそれらカビ毒の汚染実態調査を3年間通年で実施した.
収録刊行物
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- マイコトキシン
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マイコトキシン 64 (1), 63-68, 2014
日本マイコトキシン学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679763196160
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- NII論文ID
- 130004480315
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- NII書誌ID
- AA12721071
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- ISSN
- 18810128
- 02851466
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- NDL書誌ID
- 027209421
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可