書誌事項
- タイトル別名
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- A case report of transient splenium abnormality in Charcot-Marie-Tooth disease
- MRIにて脳梁膨大部に一過性の異常信号をみとめたCharcot-Marie-Tooth病の1例
- MRI ニテ ノウリョウ ボウダイブ ニ イッカセイ ノ イジョウ シンゴウ オ ミトメタ Charcot Marie Toothビョウ ノ 1レイ
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抄録
症例は34歳の男性である.思春期より下肢遠位筋の筋力低下,筋萎縮および足の変形をみとめ,病歴や各種所見よりX連鎖性Charcot-Marie-Tooth病(CMTX)と推定した.経過中,頭部MRIにて一過性の脳梁膨大部異常信号を呈したが,脳梁離断症状はともなわなかった.これまで,CMTXにおける類症が少数例報告されており,本例の病態には乏突起膠細胞上のgap junctionを形成するconnexin32蛋白の発現異常に加え,星状膠細胞の一過性機能障害の関与も推定された.<br>
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 48 (5), 359-362, 2008
日本神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205034759168
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- NII論文ID
- 130004504508
- 10021187690
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- NII書誌ID
- AN00253207
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- ISSN
- 18820654
- 0009918X
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- NDL書誌ID
- 9525221
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可