書誌事項
- タイトル別名
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- A case of non-convulsive status epilepticus after influenza virus B infection
- Bガタ インフルエンザリカンゴ ニ ヒケイレンセイ テンカンジュウ セキ ジョウタイ オ キタシタ 1レイ
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抄録
症例は24歳女性である.B型インフルエンザ罹患後,第9病日に意識障害をきたした.痙攣はみとめなかったが,脳波にててんかん性放電が持続しており,非痙攣性てんかん重積状態(non-convulsive status epilepticus; NCSE)と診断した.インフルエンザ脳症をうたがいステロイドパルス療法をおこない,その後プレドニゾロンの経口投与をおこなった.NCSEに対しては抗てんかん薬の投与をおこない,意識状態および脳波所見の改善をみとめた.NCSEの原因として,インフルエンザ脳症,あるいは元々てんかんの素因がありインフルエンザ感染によって惹起された病態が考えられた.
収録刊行物
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- 臨床神経学
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臨床神経学 54 (3), 227-230, 2014
日本神経学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205037501184
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- NII論文ID
- 130004505572
- 40020006568
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- NII書誌ID
- AN00253207
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC2cnhtFynsA%3D%3D
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- ISSN
- 18820654
- 0009918X
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- NDL書誌ID
- 025320719
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- PubMed
- 24705838
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可