内視鏡下鼻内手術における骨組織病変に対するハイスピードドリルeMAX2plus<SUP>®</SUP> の使用経験

書誌事項

タイトル別名
  • Experience of High-Speed eMAX2plus<SUP>®</SUP> Drill in Endoscopic Endonasal Sinus Surgery for Osseous Tissue
  • Experience of High-Speed eMAX2plus^|^reg; Drill in Endoscopic Endonasal Sinus Surgery for Osseous Tissue

抄録

副鼻腔手術は鼻腔が狭くなるに従い難易度が上がり, さらに骨組織が硬く厚い症例での手術は鉗子操作だけでは困難である。そのため, 骨組織の肥厚した症例では骨組織の削除のためにパワーのあるドリルによる手術操作が必要になる。今回我々は4歳男児の先天性後鼻孔閉鎖症例, 69歳女性の術後性蝶形骨洞嚢胞に対してハイスピードドリルeMAX2plus® を用いて手術を行ったのでその経験について報告する。

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参考文献 (4)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001204738526592
  • NII論文ID
    130004546066
  • DOI
    10.7248/jjrhi.50.19
  • ISSN
    18837077
    09109153
  • 本文言語コード
    en
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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