BWR燃料集合体に対するOECD/NEA燃焼計算ベンチマーク Phase-IIIBの再解析

• 内田 有里子

  独立行政法人日本原子力研究開発機構

• 須山 賢也

  独立行政法人日本原子力研究開発機構

• 鹿島 陽夫

  独立行政法人日本原子力研究開発機構

• 外池 幸太郎

  独立行政法人日本原子力研究開発機構

書誌事項

タイトル別名

• Re-analyses of the OECD/NEA Burnup Calculation Benchmark Phase-IIIB for BWR Fuel Assembly

抄録

東京電力福島第一原子力発電所事故で発生した破損燃料の臨界安全評価では、燃焼燃料の組成を評価する必要があり、燃焼計算コードシステムの精度評価が求められる。そのため、OECD/NEAにおいて1990年代後半に行われたBWR燃料に対する燃焼計算ベンチマークの再解析を最新のコードで行い、当時得られた結果と比較した。

収録刊行物

• 日本原子力学会　年会・大会予稿集

  日本原子力学会　年会・大会予稿集 2013s (0), 162-, 2013

  一般社団法人 日本原子力学会

キーワード

• 破損燃料
• 臨界安全評価
• 燃焼計算
• ベンチマーク
• SWAT3.1

詳細情報

• CRID: 1390282680703027200
• NII論文ID: 130004569007
• DOI: 10.11561/aesj.2013s.0.162.0
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可