サンゴ骨格のアスパラギン酸ーサンゴの生物活動のバイオプロキシ

• グプタ ララン

• 鈴木 淳

• 川幡 穂高

書誌事項

タイトル別名

• Aspartic acid as a bio-proxy of changes in activity of coral in the past

抄録

アミノ酸組成のためサンゴ骸骨の高画質分析でそのアスパラギン酸(アミノ酸)、他のアミノ酸の中で最も豊富であるだけではありませんが、冬にminima夏にmaximaで季節的にまた異なります。 アスパラギン酸の生産がサンゴポリプによって規制されるので、過去にサンゴの生理学なモニターをするために潜在的インディケータとしてアスパラギン酸の内容の変化を使用することができます。

収録刊行物

• 日本地球化学会年会要旨集

  日本地球化学会年会要旨集 52 (0), 83-83, 2005

  一般社団法人日本地球化学会

キーワード

• サンゴ骨格
• アスパラギン酸
• 季節変化
• バイオプロキシ

詳細情報

• CRID: 1390282680708035456
• NII論文ID: 130004592689
• DOI: 10.14862/geochemproc.52.0.83.0
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可