放牧を取り入れた肉牛飼育のライフサイクルアセスメント

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タイトル別名
  • Life cycle assessment of beef cattle breeding in grazing system

抄録

放牧は原始的な飼育方法であるが、現代になり鳥獣害対策、耕作放棄地での除草効果や家畜が牧草を捕食することによる粗飼料消費量の削減効果、放牧を実施することによる農家の労働力低減の効果等の観点から見直されている。それに加え、飼料自給率の向上が期待されることもあり、各地で普及が進められている。 本研究ではライフサイクルアセスメントを用いて放牧牛飼育過程の評価を行い、放牧による環境影響を考察・検討した。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680637263104
  • NII論文ID
    130004597956
  • DOI
    10.11539/ilcaj.2009.0.179.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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