加工・組立を考慮した共進化遺伝的アルゴリズムによるリアクティブスケジューリング
抄録
著者らは,これまでに,共進化遺伝的アルゴリズムを用いて,部品の加工工程と投入順序を改善するリアクティブスケジューリング手法を提案した.本研究では,部品の加工工程と組立工程を含むスケジューリング問題に適用するため,既存の手法を拡張して,階層型の遺伝子構造を有する共進化遺伝的アルゴリズムを提案する.さらに,リアクティブスケジューリングシステムを開発し,計算機実験を行うことで,その有効性を検証する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2012A (0), 763-764, 2012
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680632252800
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- NII論文ID
- 130004660914
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可