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- 江草 宏
- 大阪大学大学院歯学研究科顎口腔機能再建学講座クラウンブリッジ補綴学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- Application of a Pin Technique to a Combination Design of Conventional and Resin-Bonded Prosthesis in the Maxillary Anterior Region: A Case Report
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抄録
症例の概要:患者は18歳の男性.|1に保存不可能な歯根破折を生じ咀嚼困難を訴えて当科を受診.(1)|1(2)ブリッジ治療にあたり,|2は歯冠修復された矮小歯のため陶材焼付鋳造冠とし,健全歯である1|に接着技術とピンテクニックを併用した支台装置を用いたコンビネーション型接着ブリッジを設計した.<br>考察:装着後7年経過した時点でブリッジの脱離,破折は認めず,患者は満足していることから,良好な経過を得ていると考えられる.<br>結論:コンビネーション型接着ブリッジ症例に対し,支台装置にピンテクニックを併用して維持を補強することで,可及的なMIを実践したうえで長期にブリッジの脱離を防ぎ,患者の高い満足が得られた.
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 6 (1), 71-74, 2014
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680277507200
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- NII論文ID
- 130004954380
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可