Al-ITQ-21ゼオライトに発現する酸点の位置とその触媒特性

• 宮地 輝光

  東京工業大学大学院　総合理工学研究科　化学環境学専攻

• 小山 徹

  東京工業大学大学院　総合理工学研究科　化学環境学専攻

• 本倉 健

  東京工業大学大学院　総合理工学研究科　化学環境学専攻

• 馬場 俊秀

  東京工業大学大学院　総合理工学研究科　化学環境学専攻

書誌事項

タイトル別名

• Identification of Brönsted acid sites on Al-containing ITQ-21 and their catalytic behavior

抄録

Alを骨格に含むITQ-21(Al-TIQ-21)に発現する酸点の位置とその触媒特性を調べた。酸点の位置は²⁷Al および ¹H MAS NMR測定から推定した。それらの酸点の酸触媒活性の違いは、n-ヘプタンの骨格異性化反応と分解反応の速度によって評価した。

収録刊行物

• 石油学会 年会・秋季大会講演要旨集

  石油学会 年会・秋季大会講演要旨集 2013f (0), 7-, 2013

  公益社団法人 石油学会

詳細情報

• CRID: 1390001205587921152
• NII論文ID: 130005018544
• DOI: 10.11523/sekiyu.2013f.0.7.0
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可