固有値解析によるテンセグリティの形状設計と安定性条件
書誌事項
- タイトル別名
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- Eigenvalue Analysis for Shape Design and Stability Conditions for Tensegrity Structures
抄録
テンセグリティ構造は,張力のみを負担するケーブルと,圧縮力を主に負担するストラットで構成され,ケーブル部材に張力を導入することによって自己釣合状態を維持する構造物であり,張力と形状が連成するので,形状設計は極めて困難である。本研究では,Force Density Methodに基づく手法を拡張し,固有値解及びスペクトル分解によって退化しない形状をシステマティックに生成する手法を提案する。さらに,線形剛性行列と幾何剛性行列の固有値と固有ベクトルによって,構造の安定性を判定するための指標を定式化する。
収録刊行物
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- 理論応用力学講演会 講演論文集
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理論応用力学講演会 講演論文集 55 (0), 46-46, 2006
日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205592436864
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- NII論文ID
- 130005020529
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可