反射像を用いた触覚センサと人間の触覚の対比

• 嵯峨 智

  東北大学

• 出口 光一郎

  東北大学

書誌事項

タイトル別名

• Comarison between reflection-type tactile sensor and cutaneous sensation of human

抄録

我々は撮像素子を用いて触覚情報を取得する反射像を用いた触覚センサを開発している．本センサは反射という単純な特性を利用することにより，様々な素子をセンシングユニットとして利用することや，層の構造を設計することが可能になり，設計の自由度が高い．すなわち，時間的解像度と空間的解像度の優先度に伴い，利用すべきコンピュータビジョンを可変にできるのである．本研究ではこの自由度を活かし人間の特性に類似のセンサを設計する．

収録刊行物

• 自動制御連合講演会講演論文集

  自動制御連合講演会講演論文集 51 (0), 250-250, 2008

  自動制御連合講演会

キーワード

• 触覚センサ
• 反射像
• コンピュータビジョン

詳細情報

• CRID: 1390282680623171968
• NII論文ID: 130005025136
• DOI: 10.11511/jacc.51.0.250.0
• 本文言語コード: ja
• データソース種別:
  • JaLC
  • CiNii Articles
• 抄録ライセンスフラグ: 使用不可