書誌事項
- タイトル別名
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- Database Construction and Analysis for Standardization of Assessment of Recovery Degree Data by the Rehabilitation
- (第1報:評価指標の抽出)
- (The 1st report: Extraction of an Evaluation Index)
抄録
<tt>我々は座位で器具を用い行う創動運動を中心としたタキザワ式リハビリテーションの機序解明研究を行っている.効果を上げているこの手法を評価する指標を抽出するため,下肢前後運動の運動範囲,運動回数及び運動速度を検知しデータ化する機器を開発し,さらにサーモグラフィーを用い,下肢創動運動の実施による身体的影響評価を行った.実験では経時的な追跡を行い,その間のリハ効果の計測を試みた.開発した下肢運動機能測定装置改良後に収集した画像の対比及び3回の下肢運動評価の結果,下肢前後運動の運動範囲は拡大し,運動速度は向上し,またサーモ画像の対比によれば運動前後には体温に差異が見られ,効果を明らかにでき,評価指標の抽出に成功した.</tt>
収録刊行物
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- BIOPHILIA
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BIOPHILIA 2015 (2), 127-134, 2015
特定非営利活動法人 高齢市民が活躍するための社会技術研究会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001205415682176
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- NII論文ID
- 130005148081
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- ISSN
- 21868913
- 21868433
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可